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アガリクス茸に関する一部報道の見解
最近、一部週刊誌において「抗がんサプリ徹底検証」と題し、アガリクス製品の有用性・
安全性を疑問視する記述がありましたが、弊社の「協和のアガリクス茸 仙生露」は健
康食品でありながら、これまで約5億円を投じ非常に高いレベルの安全性試験を実施し
ています。国際的な安全性試験基準であるGLP適合の施設で2年間にわたるラットで
の長期飲用安全性試験も実施し、すべてのラットの臓器・細胞を詳細に分析した結果、
有用性は認められ、安全性にはまったく問題がなかったことが確認されていますので
安心してご愛飲いただけます。また、記事中には「ほとんどのサプリは臨床実験すらさ
れていない」との記述もありますが、協和のアガリクス茸 仙生露エキスロイヤルを用い
た二重盲検(ダブルブラインド)による臨床実験も実施、学術論文として既に発表されて
います。
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協和のアガリクス茸から話題のα-アミノ酸『GABA-ギャバ』が確認されました。
最近の研究で、協和のアガリクス茸には、今話題の γ-アミノ酪酸GABA(ギャバ)が豊
富に含まれていることが明らかになり、協和のアガリクス茸に含まれるABMK-22のチカ
ラと共に、期待が高まっています。
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アガリクス茸『がん抑制』効果 米国、20億円かけ臨床試験へ
健康食品のアガリクス茸に含まれる成分にがん細胞の増殖を抑制する効果があるこ
とを金沢大学薬学部の太田富久教授が発見。研究成果に基づいて、米国の国立が
ん研究所(NCI)が約20億円の予算で臨床試験など実用化に乗り出すことになった。日
本発の研究が、米国のがん研究機関の緊急案件として取り上げられるのは初めて。
太田教授は、アガリクス茸の成分から、腫瘍の増殖を抑制する効果があるとみられ
る「ABMK22」、この成分に含まれる「1SY-16」という物質を発見。肉腫の一部である
がん細胞を移植したマウスにこれらの物質を投与したところ、35日間で86%のマウス
の腫瘍の増殖を抑制した。アガリクス茸については、これまで多糖類のグルカンなど
高分子の成分が免疫力を高めることが報告されている。太田教授は「ABMK22などは、
比較的低分子なので腸管から吸収されやすく、免疫反応を担うNK細胞などの働きを
強める。細胞に対する毒性がないので副作用の心配はない」という。この研究成果を
同大の客員講師でNCI予防研究提案評価委員でもあるI・P・リー博士が米国に持ち
帰りNCIで動物実験。
この結果、発ガン物質を与えたマウスで肺がんと大腸がんの発生に予防効果がある
ことを確認した。このためNCIは、公的研究機関がん予防研究の緊急懸案に選び、数
年間で20億円の研究費を投入することになった。太田教授は「米国の臨床試験でア
ガリクス茸の有効成分が明確になってほしい。これまで少なかった日米の情報交換
も進むでしょう」と話している。 平成15年10月22日 産経新聞記事より |
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きのこ系健康食品の多くは、β-D-グルカンの量を強調していますが・・・
健康食品としてキノコを販売している多くのメーカーは、その有用成分としてβ-D-グル
カンをあげて、かなり広範囲のグルカン類を測定し、あたかも特殊な構造を持つβ-D-
グルカンのように発表、宣伝しています。一方、β-D-グル カンそのものが、高分子の
多糖体ですから、そのままの形では消化吸収されにくいといわれていますから、とくに
健康食品の場合は、この点にも留意する必要があります。むしろ、もっと低分子で、しか
も複数の成分が、 アガリクス茸の有用成分であるのではないかと考え、平成10年より
研究を開始し、協和のアガリクス茸だけから確認されたのが、ABMK-22 という新規有
用成分なのです。
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色の濃い方がアガリクス茸の含有量が多いと思っていませんか?
濃度の度合いと、色の濃さは比例しません。むしろ色の濃い方が、不純物などで濁っ
ていることもあるのです。仙生露は、純度の高い抽出液を原料として使用しています
から、見た目はすっきりきれいでも、有用成分はしっかりと含まれています。
当社の製品では、エキスゴールドよりエキスロイヤルの方が濃縮されていますので、
エキスロイヤルが濃くなっています。 |
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アガリクス茸の健康食品には、菌子体使用と云うものもありますが、どう違うの?
植物にとって、実(果肉)は、栄養が凝縮されて種子の成長を助けるエネルギー源です。
仙生露は、国内産の十分に成長したアガリクス茸の子実体(=実)から、美味しくて滋
養が詰った有用成分をじっくりと抽出して製造されています。 |
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